こんにちは🤸
のんきです。
先月投稿した前編の続きです!
前編はこちらから↓
【乗車記】谷川岳もぐら乗車記〘東京〜大宮〜越後湯沢〙 - のんびり乗り鉄紀行
行きと帰りで名前とルートこそ異なるものの使用車両は変わりません。
切符たち
列車は3分程遅れて越後湯沢の駅を出発!
さらば、越後湯沢!!
見えにくいですが、昔列車の入れ替えを行っていた茂倉信号所跡
土合に到着。
上り線は地上ホームになります。
土合駅を散策
待合室
特徴的な三角屋根
その気になればいつでも線路に入れてしまうようなプラットホーム。
今回、もぐら号、ループ号と乗車しましたが185系の運用ということもあり民度はかなり低くなると予想していましたが実際はそんなことはなく、皆さんがもうすぐ完全引退をするであろうこの車両の乗車を常識の範囲内で楽しんでいました。
しかし唯一、小学校高学年あたりの3人ほどのグループが少し害悪鉄の兆候ありで、写真撮影の割り込み、ホームを駆け抜け他の乗客にぶつかったりで終いには上の写真の白い柵のあたりから「これ降りれるんじゃねwww」といって降りようとする始末😮💨
流石に線路内立ち入り未遂は周りの乗客に止められましたが、これはこんな年齢だし仕方ないと言える
案件ではないと考えています。
実際、常日頃日本全国の路線を荒らし回っている一部の撮り鉄も、このような状態から進歩できなかった結果ああいうふうになっていると僕は思います。
ただ、まだ彼らは修正が効きます。
改心して常識の範囲内で趣味を全力で楽しめるようになったときこそ、真の鉄ヲタと言えるのではないのでしょうか。
長々と駄文を書いてしまいすいません🙇
17分程という短い時間で土合駅を堪能した我々を乗せて次の停車駅の湯檜曽へ向かいます。
湯檜曽までの途中、この列車の名前の由来にもなったループ線があります。
湯檜曽を出ると次は高崎に止まります。
として使われていましたがE657系の置き換えによって羽越信越方面でいなほ号、しらゆき号として活躍していましたが一部が帰ってきて臨時列車に該当されています。つい最近、もう1編成帰ってきて水色に塗り替えられた後、吾妻線で訓練を実施していましたですよね。
終点の大宮着。
往復約六時間ほど乗りまして流石に疲れました。
この後新幹線に乗ったのですが間違えて反対の列車に乗りかけました💦
危うくまた高崎、越後湯沢に戻されるところでした。
自由席は大宮で多くの方が降りていってくれたおかげで窓側がすべて埋まる程度の乗車率。
大人しく通路側でぐっすり寝ました😴
無事東京に到着し、週末パスの旅第一日目が終了しました。
翌日はリゾートビューふるさとに乗車します。
東京駅丸の内南口で〆